| 品種名 | 学名 | 科 | 特徴 |
アオキ ‘サルフレア マルギナー タ’ ‘クロトニフォリア’ ‘名月’ | Aucuba japonica | ミズキ科 | 赤い実がなる。日影向き。 |
アジサイ ‘レモンウェーブ’ | Hydrangea | ユキノシタ科 | |
| 斑入りコガクウツギ | Hydrangea luteo-venosa | 〃 | ガクウツギよりやや小形 で、黄斑の葉が後に紫を 帯びてくる。5〜7月、枝先 の散房花序に両性化と萼 が3〜4つの白い装飾花を つける。耐寒。 |
| 斑入りアセビ | Pieris japonica | ツツジ科 | 別名アセボ。 |
アベリア ‘ホープレイ’ ‘コンフェティ’ | Abelia | スイカズラ科 | 初夏から秋にかけて次々 に花が咲く。強健・耐寒性 の常緑低木。ボーダーなど にも最適。 |
アメリカキササゲ ‘プルベルレンタ’ | Catalpa bignonioides | ノウゼンカズ ラ科 | 耐寒。落葉高木。6月に花 が咲き、秋に種子が垂れ 下がる姿も面白い。 |
アメリカフウ ‘シルバーキング’ ‘オーレア’ | Liquidambar styraciflua | マンサク科 | 別名「モミジバフウ」。‘シルバー キング’は白覆輪、‘オーレア’ は斑入り黄金葉。樹高10 m。耐寒。 |
タニウツギ ‘グラシリス バリエガタ’ ‘フロリダ バリエガタ’ | Weigela | スイカズラ科 | 別名「ベニウツギ」。初夏に白 〜ピンクの花が咲く。樹高 2〜5m。 |
トウカエデ ‘花散る里’ | Acer buergerianum | カエデ科 | 葉色が7色に変わる。新芽 のピンク→白→黄色→緑 →赤へと紅葉する。東北南 部以南。樹高8m。 |
ネグンドカエデ ‘オーレオ マルギナータ’ ‘フラミンゴ’ | Acer negundo | 〃 | ‘オーレオ マルギナータ’は葉に 黄色の覆輪が入る。‘フラミン ゴ’は新芽は白覆輪の葉に ピンクが滲むように染ま り、フラミンゴ色。樹高5 m。耐寒。 |
ノルウェーカエデ ‘ドラモンディー’ | Acer platanoides | 〃 | 白覆輪の葉が特徴的。寒 さには強いが暑さに弱い。 樹高5m |
カナダスオウ ‘シルバーキング’ | Cercis canadensis | マメ科 | 白斑の丸い葉が風にそよ ぐ姿はとても爽やか。新葉 はピンクを帯びる。4月に 淡ピンクの花。耐寒。樹高 4m |
| 斑入りキソケイ | Jasminum humile | モクセイ科 | ジャスミンの黄花だが、香 りはあまりなく、耐寒性常 緑樹。樹高1.5〜2.5m |
| 斑入りクチナシ | Gardenia jasminoides | アカネ科 | クチナシの斑入り種。芳香 性の一重花。常緑低木。 関東以南。 |
| 斑入りコマユミ | Euonymus ciliatodentatus | ニシキギ科 | ニシキギの枝にコルク質の 翼がない品種コマユミの斑 入り種。紅葉も美しい。耐 寒。樹高2〜3m |
コルヌス・アルバ ‘エレガンティシマ’ | Cornus alba | ミズキ科 | 枝や幹が紅色で落葉する 冬も美しい。葉は白覆輪。 耐寒性が強く、寒い地方に 向く。高温乾燥には弱く、 葉が痛むことがある。樹高 1.5m |
コルヌス・コントロバ ーサ ‘バリエガータ’ | Cornus controversa | ミズキ科 | 別名「斑入りミズキ」。ミズキ の白覆輪種。新葉時は黄 白色でのちに白くなり、落 葉まで美しい。冬期、枝が 光沢のある赤色になり、美 しい。耐寒落葉。樹高10m |
サンブカス ‘アルボバリエガタ’ ‘マドンナ’ | Sambucus nigra | スイカズラ科 | 別名「西洋ニワトコ」。‘アルボ バリエガタ’は白覆輪葉、‘マ ドンナ’は黄の深覆輪葉。と もに白花・黒実。実(エルダ ーベリー)は食用に。強健 な落葉高木。 |
| シルバープリペット | Ligustrum sinense | モクセイ科 | 一年中美しい白覆輪の葉 に、限りなく白に近いピンク の小花。常緑低木。関東 以南。 |
西洋イワナンテン ‘レインボー’ ‘トリカラー’ | Leucothoe | ツツジ科 | 光沢のある、スマートな葉 には斑が入り、新芽は赤く なる。年間を通して様々に 変化する葉が魅力。耐寒 性の常緑低木。 |
西洋ヒイラギ ‘シルバーキング’ ‘オーレオ マルギナータ’ | Ilex | モチノキ科 | 英名「クリスマスホリー」「イングリッ シュホーリー」。光沢のある厚 葉と美しい赤い実が魅力 の常緑樹。 |
トウネズミモチ ‘トリカラー’ | Ligustrum lucidum | モクセイ科 | 新芽は赤みをおびて伸び 黄覆輪の葉は生長とともに 色が濃くなる。冬期は斑の 部分が赤みを帯びる。北 関東以南。常緑高木。樹 高5m |
| 斑入りハクチョウゲ | Serissa japonica | アカネ科 | 葉は1〜3cmの狭楕円形 で、縁に白く斑が入る。5 〜7月、白い星形の小さな 花をつける。常緑低木。東 京以南。 |
ハナミズキ ‘チェロキーサンセット’ ‘デイブレイク’ | Cornus florida | ミズキ科 | 別名「アメリカヤマボウシ」、英名 「Flowering Dogwood」。 1912年に当時の東京市長 がワシントンに桜を送り、 その返礼に東京に贈られ た木。いずれも赤い実が 枝先につき、秋には美しく 紅葉する。耐寒落葉高木。 ‘デイブレイク’は白花。‘チェロ キーサンセット’は紅花。 |
| 斑入りハルニレ | Ulmus davidiana var. japonica | ニレ科 | 雄大で整った球形の樹形 のハルニレの斑入り種。耐 寒強、耐暑弱。落葉高木 |
ヒイラギ 五色ヒイラギ | Osmanthus heterophyllus | モクセイ科 | 邪鬼を防ぐ守護木として古 くから親しまれている。小さ く鮮やかな黄色に白の散 斑が入る葉。日陰でも強健 な耐寒常緑。樹高4〜8m |
| 斑入りヒサカキ | Eurya japonica | ツバキ科 | =「姫サカキ」のこと。「サカキ」 の矮性種。冬芽が勾玉に 似ていることから神聖な木 とされている。葉は光沢の ある鮮やかな緑色に白〜 黄の散斑が入る。耐寒常 緑。樹高4〜8m |
ヒペリカム ‘トリカラー’ | Hypericum moserianum | オトギリソウ 科 | 初夏、黄金色のユニークな 花をつけ、後に赤または黒 紫の愛らしい実をつける。 初め葉の白覆輪が次第に 鮮やかな赤ピンクに変化 し、緑とのコントラストが美 しい。耐寒落葉低木。 |
ブナ 西洋ブナ‘トリカラー’ | Fagus sylvatica | ブナ科 | 赤紫の覆輪の入った紫葉 が美しいヨーロッパブナ。 耐寒落葉高木。 |
| 斑入りモッコク | Ternstroemia gymnanthera | ツバキ科 | 耐潮性に優れ、枝が密な ので防火性もある。10月 頃、1.5cm程の果実が熟す と厚い果皮が裂け、赤い種 子が現れる。常緑高木。北 関東以南。 |
ヤマボウシ ‘暁’ | Cornus kousa | ミズキ科 | 4個の花弁(総苞片)が十 字形につく花(総苞)。紅花 に5色に変わる覆輪葉。秋 には紅葉する。落葉耐寒 高木。 |
ヤナギ ‘白露錦’ | Salix integra | ヤナギ科 | 新芽から、ピンク→白→ク リーム色と葉色の変化が 楽しめる。6月までに刈り 込むと再萌芽が楽しめる。 耐寒落葉低木。樹高2m |
ユリノキ ‘オーレオマルギナータ’ | Liriodendron tulipifera | モクレン科 | 英名「チューリップツリー」別名 「半纏木」。直幹で大木に なる。葉は半纏(はんてん) に似た形の黄覆輪で、秋 には黄葉する。5〜6月に クリーム緑色のチューリッ プの形の花が咲く。耐寒落 葉。樹高10m以上。 |
斑入りレンギョウ ‘フェスタ’ | Forsythia | モクセイ科 | 3月頃、葉の出る前に黄色 い花を枝いっぱいにつけ る。耐寒落葉。樹高3m |